1年を通してご相談の多い「乾燥肌改善スキンケア」に関するヒントを抜粋して掲載しました。
乾燥肌でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

お肌の乾燥は老化の3大原因の一つですのでご注意下さい。
現代の環境は機密性が増し、お肌が乾燥しやすい環境になっています。
以上のような傾向がありますが、特に油分と水分のバランスが崩れると乾燥の症状がでてきます。
油っぽいのにカサつくという人がいますが、これは皮脂量が十分であっても、水分量が不足しているためなのです。

目の周りは皮膚が一番薄いところで、水分油分とも少なく、トラブルが起こりやすい部位です。そのためシミ・小じわなどのトラブルがでやすく、老化がはっきりわかるところになります。
また、頬や口の周りも乾燥していて、以外と荒れやすい所です。

洗顔料ではお肌にやさしい純石鹸主成分のもの(弱アルカリ性洗顔料)が お勧めです。ただし、純石鹸にも脱脂力が強いものがあります。
純石鹸主成分でオイル ではない保湿成分を配合した皮脂をとり過ぎないで、お肌に必要な潤いは残す ように調整された洗顔料をおすすめします。
乾燥している部分のお手入れは?といえば、化粧水でたっぷり水分を与えしっとりやわらかくさせながら、美容液などを使って保湿し、うるおいを補っていく方法になります。
ただ、間違ったケアをされている方がいらっしゃいます。それは水分補給をせずに保湿ばかりするケアです。
お肌が乾いた状態で保湿しても乾いた状態を保つことになります。うるおいの不足したお肌に必要なのはまず水分。保湿前にしっかり水分補給しましょう。
保湿といえば、すぐに乳液やクリーム!と思いがちですが、ご注意を!
乳液やクリームにはオイルが必ず含まれていますので、お肌に負担となり、使い続けていくうちにオイルの過酸化脂質化によるくすみやシミ、にきび、吹き出物などにつながりやすいので、お肌が敏感な方にはおすすめできません。
保湿成分はオイルのようなお肌にふたをするようなものではなく、コラーゲンやヒアルロン酸のように自らに水分を保持する力を持つお肌に近いお肌になじみやすい成分がおすすめです。
特に水分を除くお肌の成分の80%はコラーゲンです。コラーゲンは皮脂を増やすものではなく、お肌にコラーゲンの膜を作りお肌の保湿力を飛躍的に高め、シワやシミなどの根本原因を解決します。この点がオイル系の保湿料と大きく異なります。
極端なダイエットや偏食も、肌を乾燥させる要素。
皮膚に十分な栄養素がとどけられなくなるため、肌はハリとみずみずしさを失い、乾燥して弱まってくるのです。
肌と食べ物は密接な関係にあります。体の内側から美しい肌を作る努力を怠っては、せっかくの日々のお手入れも水の泡に・・・。
化粧品選びにに気を遣うように、毎日の食事にも十分気遣いすることが、健康な肌を維持することにつながっています。